「小規模企業共済」と聞くと、まだピンと来ない方も多いかもしれません。
でも実はこれ、**投資が苦手な人でも安心して続けられる“節税貯金”**なんです。
私はiDeCoよりもずっと前から小規模共済を続けていて、
“いざという時に使える安心な積立”として頼りにしてきました。
ただ最近、iDeCoを始めたことで掛金のバランスを少し見直しました。
今日はその理由を、同じように悩む方の参考になればと思ってまとめます。
iDeCoと小規模共済の違いを簡単に言うと…
どちらも共通しているのは「節税できる」「老後資金をつくる」という点。
ただ、性格はまったく違います。
- iDeCo:引き出せないけれど、運用次第で増やせる。
- 小規模共済:安定して増えにくいけど、いざという時に借りられる。
つまり、
iDeCo=“増やすための箱”
小規模共済=“守るための箱”
という感じです。
私はまず“小規模”から始めた
もともと「投資」には抵抗がありました。
増えるよりも減るのが怖い。
だから、国が運営していて元本割れの心配が少ない小規模共済を選びました。
しかもこの制度、掛金が全額所得控除になるので節税効果が大きい。
さらに共済貸付制度を使えば、掛金の範囲内でお金を借りることもできるんです。
金利も年1〜2%程度と低く、「本当に困った時の味方」になります。
「貯めながら、いざという時に使える」
この安心感があるから、長く続けられたんだと思います。
iDeCoを始めて、掛金の配分を少し見直した理由
YouTubeなどでiDeCoの仕組みを知り、
「節税もできて運用もできるなら、少し挑戦してみよう」と思ったのがきっかけでした。
ただ、iDeCoは60歳まで引き出せないのがネック。
だから生活資金のゆとりを確保するために、小規模共済の掛金を少し減らしました。
- iDeCo:将来の“完全ロック資金”
- 小規模共済:使える“非常用資金”
この二つをバランスよく組み合わせることで、
「今の安心」と「将来の備え」の両方を持てるようになったと感じます。
まとめ:満額よりも、自分に合った“安心の額”でいい
制度としてはどちらも素晴らしい。
でも一番大事なのは「安心して続けられるかどうか」だと思います。
私はこれからも、
- 小規模共済は“守り”としてコツコツ
- iDeCoは“増やす”側としてゆっくり
この二本立てでいくつもりです。
投資や節税に詳しくなくても、
“使える安心資金”を少しずつ持っておくことは、
結果的に一番の「心の安定」につながります。


