「この画面を保存しておきたい」
「エラー画面を誰かに見せたい」
「気になる情報をサッと記録したい」
──そんなときに便利なのが**スクリーンショット(画面キャプチャ)**です。
パソコンの画面をそのまま画像として保存できるので、資料作りやトラブル相談、メモ代わりにも大活躍します。
今回は、WindowsとMacそれぞれでのスクリーンショットの撮り方を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
📌 スクリーンショットとは?
スクリーンショット(略してスクショ)とは、パソコンの画面を写真のように保存する機能のこと。
特別なソフトは不要で、キーボード操作だけで簡単に撮影できます。
🖥 Windowsでのスクリーンショットの撮り方
Windowsでは、いくつかの方法でスクリーンショットを撮ることができます。
① 全画面を撮る【PrintScreenキー】
キーボードの「PrtScn」(または「PrintScreen」)キーを押すだけ。
- 画面全体がクリップボードにコピーされる
- そのまま「ペイント」や「Word」に貼り付けて保存できる
💡 ポイント:
画像ファイルとして直接保存されるわけではないので、別のソフトに貼り付けてから保存する必要があります。
② アクティブなウィンドウだけを撮る【Alt + PrintScreen】
「Alt + PrtScn」を同時押し。
- 今、操作しているウィンドウだけが撮影される
- 他のウィンドウや背景は写らない
💡 使い分け:
特定のウィンドウだけを保存したいときに便利です。
③ 範囲を指定して撮る【Windows + Shift + S】
「Windows + Shift + S」を同時押し。
- 画面が少し暗くなり、撮影モードになる
- マウスで範囲を選択すると、その部分だけが撮影される
- クリップボードにコピーされるので、ペイントやWordに貼り付けて保存
💡 おすすめ:
必要な部分だけを切り取れるので、資料作りに最適です!
④ Snipping Tool(スニッピングツール)を使う
Windowsには標準で「Snipping Tool」という便利なアプリがあります。
- スタートメニューから「Snipping Tool」を検索して起動
- 「新規」ボタンを押して範囲を選択
- そのまま編集・保存ができる
💡 便利な点:
撮影後すぐに編集(マーカーや矢印を追加)できるので、説明資料を作るときに重宝します。
🍎 Macでのスクリーンショットの撮り方
Macでも、キーボードのショートカットで簡単に撮影できます。
① 全画面を撮る【Command + Shift + 3】
「Command + Shift + 3」を同時押し。
- 画面全体が撮影される
- デスクトップに自動的に画像ファイルとして保存される
💡 ポイント:
Windowsと違い、すぐに画像ファイルになるので楽です!
② 範囲を指定して撮る【Command + Shift + 4】
「Command + Shift + 4」を同時押し。
- カーソルが十字マークに変わる
- マウスをドラッグして範囲を選択すると撮影される
- デスクトップに自動保存
💡 おすすめ:
必要な部分だけを撮りたいときに便利です。
③ ウィンドウだけを撮る【Command + Shift + 4 + Space】
「Command + Shift + 4」を押した後に「Space」を押す。
- カーソルがカメラマークに変わる
- 撮りたいウィンドウをクリックすると、そのウィンドウだけが撮影される
- 影付きで見栄えよく保存される
💡 使い分け:
特定のアプリの画面だけを綺麗に撮りたいときに最適。
❓ よくある困りごと
Q. 撮影した画像がどこにあるかわからない
Windows:
- PrintScreenキーで撮った場合は、クリップボードにコピーされるだけなので、ペイントなどに貼り付けて保存が必要
- Snipping Toolで撮った場合は、保存場所を自分で指定できる
Mac:
- デスクトップに自動保存される
- ファイル名は「スクリーンショット 2025-xx-xx xx.xx.xx.png」のような形式
Q. ファイル形式を変えたい
Macでは標準でPNG形式で保存されますが、JPEGに変えたい場合は:
- ターミナルでコマンドを実行(上級者向け)
- または、保存された画像を「プレビュー」で開いて「ファイル」→「書き出す」から形式を変更
Windowsでは、ペイントで開いて「名前を付けて保存」から形式を選べます。
Q. スクショした画像を編集したい
Windows:
- ペイントやSnipping Toolで開いて、文字や矢印を追加できる
Mac:
- プレビューアプリで開いて、マークアップツール(ペン・矢印・テキスト)で編集可能
💡 便利な使い分け
全画面スクショ:
- デスクトップ全体を記録したいとき
- 複数のウィンドウを一度に見せたいとき
範囲指定スクショ:
- 必要な部分だけを切り取りたいとき
- 資料や説明画像を作るとき
ウィンドウ指定スクショ:
- 特定のアプリだけを綺麗に撮りたいとき
- 見栄えを整えたいとき
📧 すぐにメールやLINEで送りたい時のコツ
Windows:
- スクショを撮ったら、すぐにメールやWordの本文に貼り付け(Ctrl + V)
- わざわざファイルとして保存しなくても、直接送信できる
Mac:
- デスクトップに保存された画像を、そのままドラッグ&ドロップでメールやLINEに添付
💡 時短テク:
相手に画面を見せたいだけなら、ファイル保存をスキップして直接貼り付けるのが早いです。
🟡 まとめ
Windows:
- PrtScn:全画面
- Alt + PrtScn:アクティブウィンドウのみ
- Windows + Shift + S:範囲指定
Mac:
- Command + Shift + 3:全画面
- Command + Shift + 4:範囲指定
- Command + Shift + 4 + Space:ウィンドウ指定
スクリーンショットは慣れるとすごく便利な機能です。
トラブル時の記録や資料作り、気になる情報の保存など、いろいろな場面で活躍します📸✨
私自身もブログ執筆でよく使う機能です。慣れておくと本当に便利ですよ。


