WordPressを始めた初日、一番困るのは「何から手をつければいいか」です。
この記事では、無料テーマCocoonを使ったブログの初期設定と、実際に触ってみての正直な感想をまとめています。
半日あれば最初の記事を公開するところまでいけます。
なぜCocoonを選んだか
WordPressを始めると、まずテーマ選びに迷います。有料テーマ(SWELLやTHE THORなど)は1〜2万円かかるものが多く、最初は「まず無料で試したい」と思うのが自然です。
Cocoonを選んだ理由はシンプルです。
- 完全無料(子テーマも公式が配布)
- 表示速度が速い
- 日本語の公式マニュアルが充実している
- 開発・アップデートが継続されている
2026年時点でCocoonはバージョン2.8.9まで更新されており、WordPress 6.9にも対応済みです。初心者が最初に使うテーマとして、今も十分おすすめできます。
初日にやること5つ
Cocoonをインストールしてから、実際にやった初期設定はこの5つです。
- Cocoonの子テーマを有効化する
Cocoon本体と子テーマ(cocoon-child)の両方をインストールし、子テーマを「有効化」します。子テーマを使うことで、Cocoon本体をアップデートしても設定が消えません。これをやらないと更新のたびにカスタマイズが消えます。 - サイトのロゴ・ファビコンを設定する
外観 → カスタマイズ から設定できます。最初はテキストロゴでもOK。後から差し替えられます。 - SSL(https)を有効にする
サーバーのコントロールパネルでSSL設定をオンにして、WordPressの設定(一般 → WordPressアドレス)も「https」に変更します。セキュリティ上、最初に済ませておくのが安心です。 - パーマリンクを設定する
設定 → パーマリンク で「/%postname%/」に変えます。これをやらないとURLが数字になってしまいます。後から変えるとSEOに影響が出るため、最初に設定するのが鉄則です。 - 最初の記事を1本書いてみる
内容より「1本投稿できた」という経験が大事です。操作を覚えるための練習と割り切ってOK。
ブロックエディタ(Gutenberg)を使ってみた
WordPressの投稿画面は「ブロックエディタ」という仕組みで、文字・見出し・画像などを「ブロック」として積み上げていきます。
操作はシンプルで、「+」ボタンからブロックの種類を選んで追加するだけ。見出し・段落・リスト・画像は最初によく使う4種類です。
JIMDOや他のCMSに慣れている人でも、1〜2時間で大体の使い方はつかめます。「タブを切り替えながらプレビューを確認しつつ書く」という流れが一番わかりやすかったです。
使ってみて驚いたこと2つ
始める前は「WordPressは難しい」というイメージがありましたが、実際にやってみてよかったことが2つあります。
- 初期設定の項目が多くても、一度にやる必要はない
Cocoonには設定できる項目がたくさんありますが、最初は「最低限だけやって1本書く」で十分です。完璧にしようとすると先に進めなくなります。 - テーマを変えるだけで見た目が整う
Cocoonを有効化しただけで、デフォルトのWordPressテーマよりずっと読みやすいデザインになります。全部カスタマイズしなくていいのは助かりました。
次にやりたいこと
- 目次を自動で表示する設定(Cocoonの標準機能で対応できます)
- SNSのシェアボタンを記事下に表示
- アイキャッチ画像(サムネイル)のサイズを統一
- Google Search ConsoleとGoogle Analyticsの連携
まとめ
WordPressとCocoonの組み合わせは、2026年時点でも無料で始められる選択肢の中で実用性が高いです。
最初は設定項目の多さに圧倒されますが、「子テーマ有効化・SSL・パーマリンク設定・1本記事を書く」の4ステップができれば、あとは書きながら覚えられます。
パソコン操作自体に不安がある方は、右クリックやコピペの基本から確認しておくと、WordPressの操作もスムーズになります。


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