※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。
Macを買ったあとで「やっぱりWindowsが要る」と分かることがあります。会社の指定ソフト、学校の教材、年賀状ソフト——理由はさまざまです。
先に結論
M1以降のMacでは、Boot CampでWindowsを入れることはできません。Intel入りのMacだけの機能でした。
いま現実的なのは「①別にWindowsパソコンを持つ」「②Macの中で動かす」「③クラウドで借りる」の3つです。
そして意外と多いのが、そもそもWindowsが要らなかったという結論です。
🚨 その前に:本当にWindowsが要りますか
いちばん安上がりなのは「要らなかった」と気づくことです。次のどれかに当てはまるなら、Windowsを入れる必要はありません。
- Word・Excelを使いたいだけ → Mac版のOfficeがあります。中身はほぼ同じです
- ブラウザで使う社内システム → MacのChromeやEdgeで動くことが多いです
- 年に1〜2回だけ → 家族や職場のWindowsを借りるほうが早くて確実です
まずは「そのソフトのMac版があるか」を調べてみてください。これだけで解決する場合がかなりあります。
方法① Windowsパソコンを別に持つ
拍子抜けする答えかもしれませんが、いちばん確実で、トラブルも少ない方法です。中古やセール品なら3〜5万円で十分なものが手に入ります。
Macの容量を減らさずに済み、動きも本物のWindowsそのものです。毎日Windowsを使うなら、これが正解だと思います。
方法② Macの中でWindowsを動かす(仮想ソフト)
Macの中に、もう1台のWindowsを作るイメージです。Macを使いながら、必要なときだけWindowsの画面を開けます。再起動も要りません。
ただし、条件があります。
- メモリが要ります。16GBでもぎりぎり、余裕を持つなら24GB以上。8GBでは苦しいです
- ストレージを50〜100GBほど使います。256GBのMacではかなり圧迫されます
- Windowsのライセンス代が別にかかります(ソフト代とは別です)
- M1以降で動くのはARM版のWindowsです。古い業務ソフトの一部は動きません
メモリの話はMacのメモリは16GBで足りる?にくわしく書きました。仮想でWindowsを動かすかどうかは、メモリを決めるときの大きな分かれ目になります。
広告(PR)
仮想ソフトの定番が Parallels Desktop です。Windowsのインストールまで自動で案内してくれるので、この分野ではいちばん迷いにくい選択肢です。無料の体験版があるので、買う前に自分のMacで動くか確かめられます。
方法③ クラウドのWindowsを借りる
インターネットの向こう側にあるWindowsを、画面だけ借りて使う方法です。Macの容量を使いません。
ただしネットが遅いと使い物になりませんし、月額がかかり続けます。「出先で短時間だけ」という使い方向きです。
どれを選ぶか(早見表)
| こういう方 | おすすめ | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 毎日Windowsを使う | ①別にWindowsパソコンを持つ | 3〜5万円(一度きり) |
| ときどき使う・Macも同時に使う | ②仮想ソフト(メモリ16GB以上) | ソフト代+Windows代 |
| 年に数回・短時間だけ | ③クラウド、または借りる | 月額 |
| Word・Excelが目的 | Mac版のOfficeで足ります | — |
まとめ
- M1以降のMacに、Boot CampでWindowsを直接入れることはできません
- まず「本当に要るか」を確かめる。Mac版で足りることが多いです
- 毎日使うなら別のパソコン、ときどきなら仮想ソフト
- 仮想ソフトを使うならメモリ16GB以上・空き容量100GBを見ておく


